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ジアミンアレルギーだとカラーできないの?

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前回はジアミンアレルギーについて話しましたが

「私、発症してるんだけどもうカラーはできないの?」

とお悩みの方もいるかもしれません。

 

ジアミンアレルギーだからといってカラーができないというわけではありません!

 

最もポピュラーなアルカリ性カラー剤は避けた方が良いですが、

ヘアマニキュア、

オーガニックカラー、

カラートリートメント

なら多くの場合ジアミン含有の心配なくカラーを行うことができます!

 

また、市販のカラートリートメントなどを使用して自宅でカラーを行う場合、

成分の中に「パラフェニレンジアミン(P.P.D.A)という表記がないかどうかよく確認しましょう。

 

 

黒髪の中にちらほらと出てきた白髪染めを目立たないようにしたい、

という場合はヘアマニキュアやカラートリートメントで暗めに染めることが可能です。

 

ヘアマニキュアやカラートリートメントは白髪にのみ色が入るので黒髪などはあまり染まることはないです。

 

通常のカラー剤によっては染みる染みないなどもあるので

パッチテストをしてみてから

反応を見て染めてみてもいいですね。

 

また明るくしたい方は

細い毛束にブリーチをかけて色を入れるハイライトも、印象が明るくなるのでオススメです。ハイライトの場合は根本から薬剤をつけなくても自然に仕上がる場合が多いので、ブリーチのかぶれが心配な方も十分オシャレを楽しめます。

 

 

 

一部をブリーチで脱色し、ブリーチしたところをカラーリングすればビビッドなアクセントカラーを楽しむこともできます。

 

 

またハイライトを入れることで全体は明るく見えるのでオススメです。

 

 


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