最近、乾燥のせいか、ブリーチしているせいか髪の毛のパサパサがとても気になります。。。


そこでどうにかならないかと調べたところ、

サロントリートメントが効果的というのが出てきたのですが、

もう一つ、ヘアマスクがよいと出てきました。


私自身ヘアマスクという言葉は聞いたことがあるのですが、

実際どんなものなのかは分かっていなかったのでいろいろ調べてみました！！




そもそも、トリートメントとヘアマスクは何が違うのか。。。

皆さんが自宅で使っているトリートメント。
恐らく1種類をシャンプーの後に使うだけだと思います。
 

ところが美容院でトリートメントをしてもらうときは、
一度トリートメントをつけて、しばらくおいてから、
次の、それまた次のトリートメントといったように、複数つけてもらっていませんか？
 

美容院でしてもらう例にあるように、
トリートメントは実は2つに分かれているのが当たり前であり、
それはなぜ分かれているかというと“2つに分けたほうが、髪に浸透し易いから”なんです。




 

「じゃあなぜ、市販のトリートメントは2つに分かれてないの？」





理由は、1つにすることでコストを抑えられて手間もかからないため、誰もが日常使いしやすくしているからなんです。

そして、1つにすることで、トリートメントのやり過ぎによるデメリットを防ぎ、
絶妙なバランスで作られているからなんです。

 

トリートメントは、主に2つに分かれているといいましたが、

具体的に何と何に分かれているのかというと
“内部補修をメインとするもの”と“コーティングをメインとするもの”になります。
 

なぜ“2つに分けたほうが、髪に浸透し易い”かというと、
先に毛髪の奥まで届くトリートメント成分だけを内部にしっかり届けた後に、
その成分を毛髪の表面に留まってくれる、ちょうどコーティングの役割を果たすような成分で覆うからなんです。
 

以上のトリートメント自体の本質を知った上で、じゃあヘアマスクは何なのかというと、
このトリートメントのひとつである“内部補修をメインとするもの”になるんです。

内部補修をしてくれるものになるため、どのような髪に使うと効果的なのかというと、やっぱりダメージヘアです。
 

乾燥がひどい髪はもちろんのこと、カラーやパーマ、紫外線などでダメージを受けた状態の髪に、ヘアマスクは効果的です！！

市販のトリートメントは商品により程度はありますが“内部ケアとコーティングをミックスしたもの”で

ヘアマスクは“内部ケア専門”と考えるといいのでは思います。

ヘアマスクのような内部ケアの成分は“充分なヘッドマッサージ”と“15分以上の放置時間”で本領発揮されるので、

これらに加えてラップをしたり、タオルを巻いたりして湿度をプラスすると、最高の効果を発揮してくれます。

ヘアマスクだけではなく、普段日常使いするトリートメントも同じように使ってあげるとトリートメントの内容成分にもよりますが、

より内部補修効果がいつもより効果が発揮されます。


私も最近シュワルツコフのBCオイルマスクを使い始めました！！



元々のダメージがひどいのもあってすごく指どおりがよくなりました！！

あまりダメージがない方が使ったり、ダメージがある方でもヘアマスクを使い過ぎたりすると

乾きにくくなってしまったり、トリートメント効果が実感できなくなったりすることもあるそうなのでお気を付けください！！


こちらの商品はお店には置いていないですがお取り寄せも可能ですので、気になった方はお声掛けください！！


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