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ダメージ別のケア方法をご紹介!


こんにちは!
ブログをご覧いただきありがとうございます。

年齢と共に出てくるお悩みを解決いたしますflair
KURAKU笹塚店スタイリストKAHOです。





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美容室に行った際、「少しダメージがあり傷んでますね」と
言われたりすることはないでしょうか?

カラーやパーマなどされている方は
「薬剤を使っているし仕方ないかな~」と思う方も多いと思います。

しかし、カラーもしていない方でも言われたことがある方も多いはずです。

何がどういう理由で痛み、ダメージしてしまうのかを解説しつつ
それぞれに合ったケア方法をお話いたします。


①ヘアカラー・パーマのダメージ

薬剤はお薬の浸透を良くするためにキューティクルを広げる成分が入っています。
シャンプー後にそれを戻すお薬を付けますが、全部が元に戻るわけではありません。
何度か繰り返していくと、キューティクルが剥がれやすくなり、栄養が流失していきます。



<ケア方法>
・美容室でのトリートメント
→美容室のトリートメントは、一度に数種類の薬剤をつけていきます。
それぞれには、髪の中に栄養を入れる、キューティクルを整えてくれるなどと
成分が異なっており、全て掛け合わすことにより効果が得られます。


②紫外線(日光)のダメージ

紫外線を浴びると、髪も肌と同様火傷をします。
その結果、少しづつ色が変わってきたり、艶が無くなって次第に
パサついたり、ごわついてきます。



<ケア方法>
・美容室のシャンプーとトリートメントをお家で使う
→美容室に行った際には、トリートメントもしてあげてください。
ただ、紫外線のダメージとなると毎日受けることになるので
日々使うシャンプーとトリートメントで、ダメージ補修に特化したものを
毎日使いケアしていくことが大切です。


③アイロンやドライヤーによる熱のダメージ

髪はタンパク質でできており、熱に弱いです。なので、熱を加えると
弾力が無くなりもろくなります。
そして、手触りも硬くなり艶が出にくくなります。



<ケア方法>
・ドライヤー前、アイロン前の洗い流さないトリートメントの使用
→洗い流さないトリートメントは用途別に種類がございます。
熱を与える前に使用することによって、熱のダメージから髪を守ったり
熱を与えることによって栄養が入っていくものもあります。


今回紹介したケア方法は、最低限やった方が良いケアです。
もちろん、それにプラスしてケアすることは大切なことです。

一気にいろいろやろうとすると、続かなかったりするので
少しづつケアしていき、綺麗な髪を保ちましょう^^


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